2008年、慶應大学へ入学する新入生へ。

A はじめに            
B 空手の歴史
C Q&A               
D 練習場所・日時・必要品・説明会の日程
   
(練習を見学・参加したいという人は必ず確認してください)


A はじめに
 
皆さんは、どんなキャンパスライフを送ろうかもう考えているでしょうか? 
今まで勉強漬けだったから、これからはスポーツに挑戦したいという人もいれば、 将来に向けてしっかり勉強したいという人もいるでしょう。
私たちは、いかなる人にも極真空手はすばらしい経験となることを確信しています。
空手で流した汗は心地よいものです。
これからも勉強を重くみたいという人でも、両立は十分可能です。

そして、何よりも魅力なのは、

    強くなれる


               ということです。

 




B 空手の歴史

極真空手について、皆さんが知りたいことはまず、
極真空手とは何か」ですよね。 
以下、極真空手を含め、空手の歴史を少しばかりレクチャーしたいと思います。

1,中国→琉球


空手は中国憲法が琉球王国に伝わり、進化したものだと言われています。
中国と琉球は当事、貿易が盛んだったこともあり、中国の多くの文化が同時に琉球に伝わりました。
中国憲法も同様に琉球に伝わり、民衆の間で広まり、「唐手」と呼ばれていました。
現在とは字が異なりますが、「中国から伝わった武術」という意味でこう呼ばれていたのです。
明治時代の末には、中学校の体育に唐手が採用され、広く浸透していたのがわかります。


2,琉球→本土

さて、琉球で発達した唐手ですが、大正時代以降、本土にも伝えられました。
このとき、「唐手」は空の概念と結びつけられ、「空手」と改められました。
東京にて体育展覧会が開かれ、そこで初めて、空手は公の場で公開されるに至ったのです。
されに、それまで総合的な格闘技であった空手でしたが、本土には柔道、剣道といった武道があったため、空手は打撃技一筋で行くということが決められたのもこの時期でした。

その後、多くの流派にわかれて空手が広められる中、空手をより広めるために、空手の競技スポーツ化が進められます。
しかし、この空手の競技スポーツ化は困難な作業でした。
なぜならば、実戦性と安全性の両方を考慮しなければならなかったからです。
たとえば、柔道では畳を使うことによって、剣道では防具と竹刀を使うことによって競技スポーツ化がなされました。
では、空手はどうやって競技スポーツとされたのでしょうか。
考え出されたのが、「寸止めルール」です。
このルールのおかげで、年齢・性別を問わずに容易に空手に取り組むことができると、多くの流派に支持されました。
しかし、実戦性が損なわれたというひはんもありました。
その中でももっとも過激に批判をした流派、それが極真会でした。



3,極真空手の発展

極真空手の創始者である大山倍達(おおやま ますたつ)は「寸止めルール」に対して、「フルコンタクト空手」という素手で当てる空手を生み出しました。
現在存在するK−1もフルコンタクト空手から生み出された流派なのです。
極真空手の創始者である大山倍達(以下 総裁)についてみていきましょう。
総裁は世界に空手を広めることに尽力しました。
アメリカに乗り込み、巨大なプロレスラー達を倒しに倒しました。そして、無敗。
諸外国の要人の前で演舞を披露したりもしました。
固定しないで置かれたビールビンを手刀で切ったり、レンガや石を素手で割っていたことから、ゴッドハンドと呼ばれました。
また、総裁は「牛殺しの大山」とも呼ばれました。
修業時代に500kgを超える牛と47度対戦し、うち4頭を一撃で撲殺しました。
力だけでなく、速さも兼ねそろえていました。牛との戦いで小指を損傷するまでは、100mを10秒台で走っていました。
当時ではオリンピック選手並です。
超人は実在したのです。
総裁を題材にした漫画「空手バカ一代」や、映画「地上最強の空手」が爆発的ヒットを記録し、世間に極真空手ブームを巻き起こしました。
「極真でなければ空手にあらず」とまで言われていたのです。

総裁をはじめ、極真空手の門下生達の活躍で、極真空手の名は世界に広く知れ渡りました。
総裁の死後、極真空手の流派は、大きく極真会館と新極真会(我が部はこちら)に分かれ、民衆に親しまれています。

  
↑空手バカ一代            ↑置いたビンを手刀で断つ大山総裁    





 
C Q&A

これで、空手についてある程度知ってもらえたかと思います。
その上で、皆さんが抱く疑問を思いつく限り列挙し、それに答えたいと思います。




Q,1 極真空手って女性でもできるの?

    もちろんです。
    我が部にもOGがいますし、女性の空手人口は少なくありません。
    練習が厳しすぎるということは決してありませんので、「護身術を習う」というような感覚で大丈夫です。
    就職後、どのような仕事であっても体力を使います。
    当然会社では、体力のある社員をとりたいと考えています。
    女性で空手経験者となれば、就職活動の時、有利になるというのが事実です。


Q,2 極真空手はフルコンタクト空手とありましたが、痛くはないのですか?
    
    もちろん、試合は素手で攻撃しあうので痛いです。
    ですが、普段の練習では組み手はあまり行わないので、問題ありません。
    私たちは、基本稽古→ミット打ち→ライトスパーリング の順番で練習を行っています。
    
    基本稽古     :立ち方、構え方、突き、手刀、蹴り技などの基本技を練習します。
    ミット打ち     :ミットに対して自分の技を試します。
    ライトスパーリング:力はこめず、スピード・技を確かめることを重視した組み手をします

Q,3 怪我はしませんか?

    しません。
    習い始めたときは特に怪我をしやすいので、激しい練習はしません。
    先輩は後輩の慣れ具合をそれぞれ判断して指導するので、全く心配はありません。


Q,4 拘束されませんか?予備校や、他のサークルにも興味があるのですが。

    拘束は全くありません。
    練習は週に一度で、それ以外の拘束はありません。
    予備校・体育会・バイト・ゼミと両立している人もいます。
    むしろ何かと掛け持ちしていない人はいません。
    練習を休んでも誰も文句は言いません。
    ただ、最初の段階で休んでしまうと、強くなるのに時間がかかってしまうので、極力週一度の練習には参加していただきたいです。
    

Q,5 格闘技どころか、スポーツもあまりしたことがないのですが、大丈夫でしょうか?

    全く問題ありません。
    まず、我が部の大半が格闘技未経験者でしたので、ついていけないということはありません。
    上述したように、最初は激しい練習はしないので、徐々に体力を向上させられます。
    体力に自信がない人でも女性でも、大歓迎です。 

Q,6 先輩は怖くありませんか。

    むしろ優しすぎるくらいです。
    先輩のキャラクターは、プロフィール1,2年生・プロフィール3,4年生をご覧ください(注:全てが事実とは限りません)。


Q,7 自分は格闘技経験者で、思い切りやりたいのですが、本当に強くなれるのでしょうか?

    強くなれます。
    現に、上級生は試合において結果を出しています。
    組み手をしっかりやりたいという意思があるのであれば、任意の人のみで組み手をするということも考えられます。
    上級生は柔軟に練習体制を変えていきたいと考えています。
    また、我が「慶應新極真会空手部」は新極真会 木元道場と提携しており、道場に通うということもできます。
    その場合、毎日でも練習ができます(月謝が発生しますが)。


D 練習場所・日時・説明会

演舞
部員の技などを披露します。
4月3日 11:30〜12:00


説明会
活動内容などを説明します。
4月4日 14:30〜15:15 442教室(第4校舎 4階)
4月5日 10:00〜10:45 437教室(第4校舎 3階)



練習は毎週月曜日に行います。


集合
時間:18:00
場所:部室 塾生会館209(2階)

練習
時間:18:30〜20:30ほど   
場所:合同練習場E 塾生会館地下1階(遅れた場合は直接ここにきてください)

必要品
運動できる服
スポーツドリンク等の飲み物
その他、道着等については後に指導します。




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